法人セカンドライフ.JPが解決しようとする地域や社会の課題について
- 場の提供
出来るだけ多くのシニア世代が集まれるような場がないので、そのような場の提供を行います。退職後、家でごろごろしているだけでは、仲間も集まることが出来ませんし、同じ志を持った仲間を見つけられないと共同で助け合いながらそれを実現することは出来ません。 - 目標の提供
医療・予防技術も進歩しているので、平均寿命は延びており、会社を退職してからの人生は30-40年と長く続いていきます。何の目標も設定しなければ第二の人生を惰性で過ごすことになり、それぞれが目標を正しく設定し、 自分の財政状況を把握し人生設計をしないと有意義に過ごせなくなります。
NPO
- プライバシーの確保
多数のシニア世代に今後の目標を設定してもらい、仲間を集い、同じ目標を実現してもらうコミュニティを作るためには、それぞれの個人情報が特定されないように運営できるかにかかっています。それが実現できなければ、個々のシニアが本当にやりたいことを他人に表明することは出来ません。 - 専門家の確保
シニア世代が目標を実現するに当たり、いろんな専門家のアドバイスやサービスを受ける必要があります。それが出来なければ、烏合の集まりとなり、共通の目標の実現が達成できません。
NPO法人セカンドライフ.JPの今後の展望
- NPO法人の相互会員システムの拡大。
- 引き続きプロフェッショナルの獲得。
- 目標.netの会員獲得、個人会員の目標達成のサポート。
- 目標.netサイトの充実。
- 目標.netでのモチベーションアップ。(懸賞金、褒章システム)
- 認定NPO法人の取得。
- 寄付募集活動。
- 本の出版活動。
- シニアの調査・研究活動。
- 助成金獲得活動。
- 各種イベントの開催。
- 生涯教育セミナー。
- 空家の有効利用。
- 田舎暮らし活動。
- 起業サポート。
- 日本国内、海外へのショートスティ・ロングスティの管理。
- シニアの国際交流活動。
- シニアに対する生活支援事業、救済ネットワーク。